ガリレオ】はフジテレビの月曜9時枠で放送されるドラマ
2007年秋の新ドラマである。

東野圭吾原作の推理小説『探偵ガリレオ』シリーズをテレビドラマ化したものである。

キャストには、『美女か野獣』以来4年ぶりのドラマ出演となる福山雅治を始め、
柴咲コウ北村一輝と豪華メンバー!

福山雅治柴咲コウは、このガリレオドラマ初共演となる。

また、ガリレオの主題歌を含め、ドラマで使用される音楽も福山雅治自自身がプロデュース。

探偵ガリレオがどのように事件の謎を解き明かすのかが、このドラマガリレオの見所である。

ガリレオ第一話「燃える」

ガリレオ第一話■燃える■

静かな部屋で朗読を録音する金森(唐沢寿明)。
その静けさを、バイクの大きな音と少年たちの叫び声が打ち破る

そっと録音ボタンを解除し、部屋を暗くする金森
おもむろに携帯電話を取り出し、数字を打ち込む。

突然、騒いでいた少年たちの一人の頭が燃え出した。

この事件を担当する貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)は、数々の難事件を解決してきた先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)を尊敬していた。
そんな草薙から事件解決の裏には、草薙の大学時代の同級生、湯川学(福山雅治)がいたことを明かされる。

内海は早速帝都大学へ湯川に会いに行く。
事件には非協力的な助手・栗林宏美(渡辺いっけい)、事件の不可解さを説明し続ける内海。

ついには事件に興味を持ち始める湯川。
内海の「オカルト的現象」という言葉に対し、「現象には必ず理由がある」と説明を始め、ついには捜査に協力することに。

事件の現場を散策する湯川。
多くのこげ跡を見つける。
そこに空を見上げる少女が近付いてくる。
何をしているのか聞けと、内海に指示する湯川。
湯川は子供が苦手であった。

その少女は、事件当日に『赤い糸』を空中で見たと言う。

その言葉に反応する湯川。
回りを見渡すと、カーブミラーが。
その先には時田製作所の看板がある。
この時点で湯川の頭に、ある仮説が浮かび上がる。

時田製作所に聞き込みに行く内海と湯川。
時田製作所は機械部品などを作っている金属加工屋である。
一つの金属部品を持ち上げる湯川に、注意をする工員。
金森である。

湯川の頭の仮説は、どんどん組み立てられていく。
「事件はプラズマによる事故である。もう一度同じ場所で同じことが起これば捜査は打ち切り」という言葉を残し、時田製作所を後にする。

内海には何のことだかさっぱりわからない。
しかし、何も教えてくれない湯川に対し、内海は女の武器「涙」を使う。
その効果があってか、湯川は内海を連れて山奥に
そこには、大掛かりな実験装置が。
そう、事件の再現を行うための実験である。
ここで初めて湯川は内海に仮説を話す。

仮説の概要は、時田製作所にある金属切断用のCO2レーザーを、鏡を使って反射させ、被害者の頭部を燃やすというもの。
実際に実験してみせるが、一度では狙い通りにはいかない

ここで、時田製作所で湯川が仕掛けた罠について内海に説明する。
もう一度同じことが起こると捜査は打ち切りと言うことだ。

張り込みを続ける内海と弓削(品川祐)。
弓削の吸うタバコの煙が、夜空に赤い糸を映し出す。
突然、ごみが燃え始める。
走り出す内海。
もちろんその先には時田製作所。
そっと工場内に入り込むが、誰もいない。
急に工場に電気が付く。
物陰に隠れる内海。
そこにはあの金森の姿が。

つい物音を立ててしまう内海。
拳銃にてをかけて出て行く。
そして金森を逮捕。
金森は、犯行を自供。
しかし、人を狙ったものではなく、ただ驚かそうと思っただけだと言う。
金森はボランティアで目の不自由な人のために朗読を録音していたのである。
それをいつも邪魔した、あの不良少年たちをただ驚かそうとしただけだと。

内海は湯川が実験を行っているところに戻り、事件の概要を説明。
犯人の金森には同情する点もあると言う。
しかし、湯川はまだ実験を繰り返す。
まだ狙ったところにレーザーがあたらない。
実験43回目。
ついにマネキンの頭にレーザーが当たり、燃え出す。
実験成功。
その実験を終え、湯川は内海に言う。
犯人も43回は失敗していると。

弓削が金森を取り調べている。
そこへ内海が現れる。
本当は人を狙ったのだろう、と問い詰める内海に対し弓削は内海を止めに入る。
いきなり金森は机をひざで蹴り始め、「生ごみの割には良く燃えた」と。

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